奥出雲町議会 2016-05-20 平成28年第2回臨時会(第1日 5月20日)
農用水の貯水施設としては、中国地方でも最大級の132万トンのため池、通称大山池を擁しており、区域が条件に恵まれていない地形の上に開かれているため、県営かんがい排水事業や圃場整備事業など施設の更新、改良を繰り返し、現在も4つのため池改修事業を施工中であるとのことでした。
農用水の貯水施設としては、中国地方でも最大級の132万トンのため池、通称大山池を擁しており、区域が条件に恵まれていない地形の上に開かれているため、県営かんがい排水事業や圃場整備事業など施設の更新、改良を繰り返し、現在も4つのため池改修事業を施工中であるとのことでした。
それから、予算削減に、正式には縮減のようでございますが、この削減におきましては、かんがい排水事業、農山漁村活性化プロジェクト支援等、農商工等連携促進施設整備支援事業、これは補助から融資へということのようでございます。それから、農業共済、漁業共済への国負担、これを3分の1に削減ということのようでございます。
◎産業経済部長(三浦和成) 土地基盤整備事業補助金についてでございますけれども、これは市の単独事業ということで持っているものでございまして、かんがい排水事業、またはこれに関する事業といたしまして、事業費の3分の2以内での額について補助をしている事業でございまして、補助金の限度額といたしましては100万円ということになります。
職員の人件費について、給与カットに伴う減額分、4月1日付異動に伴う調整及び市町村職員共済組合の掛金率のアップによる共済費の増額分など、一般会計と特別会計の合計額で7,800万円を減額したほか、一般会計補正予算においてはかんがい排水事業資金償還補助金1億300万円、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業1,900万円、がんばる地域応援総合事業700万円などを追加計上し、また生活排水処理事業特別会計において
県単の加土地区かんがい排水事業補助金、58年度事業で、期間は平成17年度から20年度までで、限度額184万7,000円。 市営朝山地区農村基盤総合整備事業補助金、58年度事業でございます。平成17年度から20年度までで、101万3,000円。 井田地区県営ほ場整備事業補助金、58年度事業で、平成17年度から19年度、1,160万4,000円。
変更につきましては、美川地区農業集落排水整備事業にあわせて、土地改良区で美川北地区・基盤整備促進事業を施工しておりますが、かんがい排水事業費等の追加に伴い、限度額を変更するものでございます。 3ページの決算分類比較表、4ページの経常収支の状況については、参考資料としてご参照願います。
今年度から飯梨川かんがい排水事業の受益地から、この区域が外れることとなりまして、改めて土地利用の面から開発の可能性を探るため、調査費を計上したところでございます。
県営農業農村整備事業負担金費でありますが、これは能義第1地区の圃場整備事業、別石地区かんがい排水事業、飯梨川沿岸かんがい排水事業などに係る事業負担金に対する起債の変更であります。起債額のうち、240万円が特別交付税に振り替えがなされまして、限度額を5,220万円にこれは減額するものでございます。
御指摘の大堤については、昭和39年竣工の県営伯太川沿岸かんがい排水事業により余水ばけの改築と下流部の放水路の整備が行われ現在に至っております。昨年、堤体部の雑木、雑草等の除去を行い、堤体からの篭水、洗掘の状況がわかる状況にいたしたところであります。堤体においては、特に異常はありませんでした。今後も引き続き堤体の状態には十分気をつけていきたいと考えております。
次に、県営かんがい排水事業の限度額を854万3,000円減額し、補正後の限度額を421万9,000円と定めるものでございます。これにつきましても、県営事業負担金でございます。飯梨川沿岸かんがい排水事業の土地改良区の15%負担のうちの繰上償還を行うためでございます。駐車場施設整備事業の限度額を84万8,000円減額し、補正後の限度額を5,111万5,000円と定めるものでございます。
19の県営飯梨川沿岸かんがい排水事業補償負担金でございます。これは農林漁業資金の繰上償還を行うため市土地改良区に対する負担金でございます。 65ページ、6目の土地改良事業費、1細目の耕地課土地改良事業費537万9,000円の減額補正をいたしております。ため池2カ所の取りやめ、施工箇所が13カ所に対する入札減に伴うものでございます。 3細目のふるさと農道整備事業費でございます。
農業用水対策事業といたしまして「飯梨川沿岸地区県営かんがい排水事業」を中心に、今村・別石地区での事業を進めてまいります。 次に農業集落排水事業は、引き続き宇賀荘地区の整備事業を推進するとともに新年度には大塚地区と能義地区の事業採択を受け早期に工事着手を目指す考えであります。
昭和14年の大干ばつの際、堤体の漏水防止工事として刃金土の突き立て工事が行われ、その後昭和30年代に伯太川地区県営かんがい排水事業により、幹線用水路の末端を連結し、伯太川の流水を導入し、ため池の利用率を高めるとともに余水ばけの改築工事が行われております。 御質問の住民への不安感については技術職員からの安全性について説明させますので、御理解いただきたいと思います。
それから、県営かんがい排水事業でございます。これは4,234万1,000円を増額させていただくものでございます。7,259万3,000円とさせていただきたいと思います。 8ページをお願いをいたします。第3表地方債補正でございます。 県事業負担金、主として追加をお願いするものでございます。
1、追加といたしまして、県営かんがい排水事業の限度額を671万7,000円とするものでございます。これは県営飯梨川沿岸かんがい排水事業でございます。県営圃場整備事業の限度額を1,793万9,000円とするものでございます。これは能義第1地区県営圃場整備事業でございます。農業振興資金利子補給金の限度額を90万2,000円とするものでございます。
また、「飯梨川沿岸地区県営かんがい排水事業」につきましては、平成10年度事業完了を目指し、既存施設の改良整備を進めてまいります。農業集落排水事業につきましては生活環境整備の項目で触れておりますが、新年度、宇賀荘地区着工と大塚地区、能義地区の事業採択を目指し、準備を進める所存であります。
いずれも県単の土地改良事業でございまして、1つは魅力あふれる農村づくり事業、また新たな名前が出て恐縮でございますが、これは従来の県単の土地改良事業のかんがい排水事業、これがこのような名称に変わってまいっております。事業種目といたしましても農業用用排水施設という種目になります。地区は、頭無川第二地区でございまして、事業費が1,500万円、延長が141メートルでございますが、鉄筋コンクリート柵渠。
その下、県営飯梨川沿岸かんがい排水事業負担金は998万円でございます。21の担い手育成土地利用調整事業負担金、これは能義第1地区でございますが、圃場整備事業と連動して、圃場整備事業終了後の営農計画等の策定に要する負担金を補正するものでございます。 31ページをお願いいたします。
水田営農活性化排水対策特別事業につきましては、別石地区かんがい排水事業でございます。37万3,000円の減額をいたしまして、限度額を598万7,000円とするものでございます。これは県事業の精算によります市分の借入金の減額によるものでございます。 県単土地改良事業につきましては、67万1,000円減額をお願いし、限度額1,579万8,000円とするものでございます。
次に、土地改良事業を市営で行うことについてでありますが、かんがい排水事業並びに緊急ため池整備事業を市営で行いたいので、議会の議決をお願いするものであります。